2018-12-21 年の暮 鈍行俳句 ○蒟蒻を群馬みやげに年の暮 (こんにゃくをぐんまみやげにとしのくれ) ○年の暮とて用もなき浮世かな 秋甫 ○年の瀬を上州の湯に浸かりけり 々 ○年の瀬やまだ二つ三つ用もあり 々 みやげの蒟蒻と温泉饅頭を届けて旅は一段落。三日間の朝晩入浴に疲れがでたのかまだ頭がぼんやりしている。たいして用もない存在だけど、今年の年賀状作りは半分も捗っていない。