2017-08-24 蜻蛉 鈍行俳句 ○飛んできた蜻蛉と眼合ふ縁かな (とんできたとんぼとめあうえにしかな) 夏風邪 近所のIさんは最近姿を見せなくなっていた。私自身も留守をしていたこともあったがお茶飲み友達が現れないのをほっておくのも白状になるので電話をかけてみたら、風邪声であった。39度の熱が出て臥せっていたというのである。 どこも孫の居るじいさん、ばあさんにとって8月の夏休みやお盆は体力勝負のようである。