2017-05-09 青しぐれ 鈍行俳句 ○紫蘇パセリ渾身に受く青時雨 (しそぱせりこんしんにうくあおしぐれ)雨の一日 しっとりと少し肌寒い日になりました。どこからか飛んできたままにしてあった、パセリや紫蘇の苗はこの雨に生き返ったでしょう。 2,3日前の陽気で、冷奴にしたとき、庭のこの紫蘇の苗を引いてそのまま豆腐の上に乗せたら香はしっかり紫蘇の役目を発揮していました。